2011年06月17日
ミャンマーの食べるお茶「ラペッ」の昔の役割
先日紹介したミャンマーの食べる専用の御茶「ラペッ」は現在、おもてなしのスナック、料理としての役割を果たしていますが、実は昔はこれ以外の役割もありました。喧嘩した時にラペッをお互いに渡して、和解しました。また、これから結婚する、あるいは婚約するということを近所にお知らせする意味でラペッを配りました。今ではこのような文化はだんだん失われつつあります。
Posted by バガンBagan at 20:52│Comments(0)
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