2011年06月16日
アジア料理のミャンマー風魚介ラーメン「モヒンガー」
ミャンマー語でモヒンガーと呼ばれるミャンマー風魚介ラーメンです。麺はお米で作られたものです。日本のそうめんみたいに白くて細長い形をしています。モヒンガーはミャンマー人誰も知っています。各地域にモヒンガーの屋台があり、地域や店によって味はちょっとずつ違います。どこどこモヒンガーと言ったりもします。たとえば、ヤンゴンの人が作るモヒンガーをヤンゴンモヒンガー、ミャウンミャの人が作るモヒンガーをミャウンミャモヒンガーと呼んだりします。近年はインスタントのモヒンガーも作って販売するようにもなりました。モヒンガーのスープのだしは川魚です。レモングラス、米粉、豆粉、玉ねぎ、魚醤はモヒンガーに欠かせない主な材料です。アジア料理店バガンでは販売しています。魚だけは川魚ではなく、海の魚を使っています。
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アジア料理バイキングのバガン
ミャンマー人研修生の送別会
静岡の暑さ、ミャンマーの猛暑みたいに!
バガンのアジア料理美味しかったと言ってくれました。
ミャンマーの食べるお茶「ラペッ」の昔の役割
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Posted by バガンBagan at 11:14│Comments(0)
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